悠々自適なセカンドライフ
2018年5月22日みなさまは、老後生活のことをどれだけご存知ですか?
悠々自適なセカンドライフを送るためには、セカンドライフがどのようなものか知ることが大切です。
必要な老後の生活費
たとえば、老後の生活費。どれくらい必要でしょうか。
生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」によると、一ヶ月平均で22万円が必要となります。(※1)
その必要な金額に対して、公的年金受給額は月額で約20.8万円となっています。(※2)
あくまで平均ですが、一ヶ月で1.2万円不足することとなります。これが一年間だと14.4万円。
昨今の平均寿命の延びを考慮し30年間でみると、432万円。
老後を迎えるにあたって、これだけの貯蓄の必要性が求められます。
しかし、これらは老後の最低日常生活費です。
アンケートによると、ゆとりある老後の生活資金として、平均で35.4万円必要とされています。(※1)
つまり、ゆとりある老後を迎えようと思えば、不足する金額は一ヶ月で14.6万円。一年間で175.2万円。
30年間でみると、5,256万円となります。
これらは全国平均なので、お住まいの地域、それぞれの収入、支出によって必要な金額は異なります。
もちろん、退職金、企業年金、個人年金などすでに準備をされているものもあると思われます。
そうしたものも含めて、みなさま個々のセカンドライフに必要なものを知ることで、悠々自適なセカンドライフを迎える準備をすることが出来ます。
心配な方は、ぜひ《平和堂ほけん あるプラス》でご相談ください。経験豊かなお金の専門家が、ひとりひとりに合わせたセカンドライフを応援いたします。
(※1 平成25年度 (公財)生命保険文化センター調査の全体平均)
(※2 平成24年度 厚生労働省「年金制度基礎調査」より
会社員世帯の場合で、老成厚生年金と老齢基礎年金を合算し16.0万円、
配偶者の老齢基礎年金4.8万円を合わせたもの)
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