日本の社会保障制度
2018年7月17日さて、日本には充実した社会保障制度があることを皆様はご存知でしょうか?
民間保険に入る前に、どのような社会保障制度があるかを知ることはとても大切なことです。
今回は、代表的なものを8つピックアップいたします!
代表的な社会保障制度
1. 医療費の自己負担を抑える高額療養費制度
病気やケガで入院しても医療費の自己負担が高額にならないようにします。
2. 働けなくなった場合の傷病手当
連続3日間欠勤すれば、4日目から給与の支払いがなければ傷病手当金が支払われます。期間は1年6か月で、標準報酬月額の3分の2が支給されます。
3. 出産したときに受けられる給付金
主な制度としては「出産一時金」と「出産手当金」となります。
4. 子供の医療費助成制度
各自治体によって異なりますが子供の医療費助成制度があり、医療費に関して手厚い保障が受けられます。
5. 介護状態になった時の公的介護保険
介護状態となった時に、限度額の範囲内でサービスを1割で受けることができます。
6. 障害状態となったときに受けれる障害年金
障害状態と認定されると障害年金が支給されます。
7. 万が一のときの遺族年金
国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。
8. 母子家庭の方が受けれる公的サービス
母子家庭・父子家庭になった時に支援を受けられる制度があります。申請しないと受けられないものが多いので確認してうまく活用しましょう。
いかがでしょう?知らないものもあったのではないでしょうか?
保険を考える際、こういった社会保障で補え切れない部分を民間保険で補えば、合理的と言えます!
気になる方はぜひ、私たち《平和堂ほけん あるプラス》にご相談くださいね!
≪平和堂ほけん あるプラス≫アル・プラザ香里園 豊田(とよた)
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