うつ病でも自転車保険の保障が得られる方法
2019年2月12日自転車に乗ると、天然の神経物質「セロトニン」や「エンドルフィン」が脳の情報伝達バランスを整え、うつ病の症状の改善に役立つという結果が研究によって明らかにされています。
しかしながら、他人と事故を起こしてしまったり、最悪の場合人をひいてしまうことも…..そんな時に役立つのが「保険」ですが、うつ病だと保険に加入できないこともあります。
とはいえ、何かあったときのために、備えは欲しいもの。
そこで、プロのファイナンシャルプランナーが病状に関わらず、自転車保険と同様の保障を用意できる方法を伝授します。
まず、自転車保険の補償は大きく分けて以下の二つです。
1:傷害補償(自分がケガした場合、入院・通院・手術代を補償)
2:個人賠償(他人の身体や、他人のモノに損害を与えたときの補償)
万が一事故が起きてしまった際、特に大きなお金が必要になるのは、2の他人の身体やモノに対して損害賠償(個人賠償)です。
「個人賠償保険」は、うつ病の方でもご加入いただける場合が多いため、自転車保険の代わりとして加入すれば、いざという時に自転車保険とほぼ同等の補償を持てるということになります。
ただし、個人賠償保険だけで加入できない場合や、自動車保険や火災保険に既に付帯されている場合もあります。
ご興味のある方は、ぜひ一度《平和堂ほけん あるプラス》でご自身の加入されている保険を整理してみましょう。
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