実損払い型保険って何?
2018年4月25日ここ最近、実際にかかった治療費を実額で受け取れる「実損払い型」という保険が登場し、テレビCMでも話題になっています。
「実損払い型」とは
実際にかかった治療費の分だけ保険金が受け取れるということです。
また保険料についても、色々な保険会社と比較すると、同じような内容の医療保険に比べて安くなることが多いようです。
実際にかかった治療費の分だけ受け取れるという分かりやすさ、さらに保険料も安いとなるととてもメリットが大きいようにみえます。
しかし、実損払い型保険は一生涯保障では無いことに注意する必要があります。さらに「更新型」といって、保険料が5年や10年ごとに更新され保険料が上がっていきます。
そのため60歳までに保険料を払い終えることができず、保障終了までずっと保険料を払い続ける必要があります。
対して、一般的な医療保険は保険料を払い込む期間を選ぶことができ、一生涯払い続ける方法もあれば60歳までに払い終える方法、短いものでは申込から2年で払い終えることができる医療保険もあります。80歳で保障が終わってしまう医療保険も存在しますが、一般的には一生涯保障の医療保険が多いと思われます。
どちらもメリット、デメリットがありますので、現在ご加入されている保険の保障内容を確認して検討してみてはいかがでしょうか。
ご興味のある方は、ぜひ《平和堂ほけん あるプラス》にお立ち寄りください!
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